バルコニー、天井は杉板のグレー塗装。
LDK、天井のボードが張り終わりました。
中庭は屋根がかかっていますが、とても明るいです。
現場は順調です。
天気のいい日は中庭デッキの奥まで光が通り、予定通りとてもいい空間になりそうです。
早く仕上がった状態を見たいなぁ~。
空間建築-傳の設計担当、山本智一のブログです。仕事のことや日常のこと、見学した建物の記録など残してます。
2010.07.10
バルコニー、天井は杉板のグレー塗装。
LDK、天井のボードが張り終わりました。
中庭は屋根がかかっていますが、とても明るいです。
現場は順調です。
天気のいい日は中庭デッキの奥まで光が通り、予定通りとてもいい空間になりそうです。
早く仕上がった状態を見たいなぁ~。
2010.07.09
地盤調査、こんな機械で測っていきます。
ポイントを変えての撮影。さて、何m入るでしょう。
豊岡の家では地盤調査が行われました。
はたして結果はいかに???
2010.07.08
泥塀.1
泥塀.2
先日、とある雑誌のカメラマンの方が他の撮影の合間に、泥塀の写真を撮っていきました。
この泥塀は豊川の庭師、一景さんによるもの(ちなみにまだ完成していませんが・・・)
写真、どっかの雑誌に載るんですかね~一景さん???
2010.07.07
先日、豊岡の家のお施主様と、現地にて建物の位置を確認してきました。
この敷地の南側には写真に写っている通り、大きな建物があります。
今はだいぶ存在感がありますが、完成時には目立たなくなる予定です。
豊岡の家は、来週地鎮祭です。
2010.07.06
2階通路、下地の間柱が入ったため木だらけの状態。ちょっと頑張ればログハウス。
大工さんが床板を張っていました。このあと養生をします。
床板、今回は樺桜を使いました。白くて大人しい木です。
昨日は田原の家のほかに、植田の家にも行ってきました。
植田の家ではちょうど2階の床板を張り始めているところでした。
今回床板に使うのは、空間建築-傳ではよく使っている、カバ桜という材種です。
色が白く、木目も大人しいので、すっきりとした表情の床になります。
2010.07.05
上水道引込工事風景、道路をバッサバッサ切っています。
外観、板金の下地となる木材が打ち付けられました。
ウッドデッキ天井、杉板が綺麗です(塗装してしまいますが・・・)
今日はとてもいい天気だったので、現場までの運転も心地よかったです。
田原の家では水道の引込工事が行われていました。
目立たない工事ですが、結構大変そうな作業です。
田原の家のウッドデッキ上は、デッキと同じスギ材で仕上げています。
後でグレーに塗装する予定、仕上がりがとても楽しみです。
2010.07.02
和室地窓、ここからいろいろ眺めます。
LDK、まだまだ雰囲気が出てきていません。
ここにはコケ山を有した中庭を造る予定です。
植田の家では北側に6帖弱の中庭を計画しています。
この中庭には植栽を植え、リビングと和室(和室からは地窓)から緑を楽しめる空間となっています。
さらにもう一部屋、中庭を眺めることができるのですが、それは追々紹介していきたいと思います。
2010.07.01
2階、まだまだ工事中。
2階天井、チーク材が張られています。
田原の家では一部天井板が張られています。
色のある、重さを感じる板材なので、空間が狭くならないよう天井高を高く設定しています。
屋根なりになっている勾配天井が、いい空間にしてくれそうです。
2010.06.28
東面外観、シートは通湿防水、さらに遮熱性能まである優れモノ。
南面外観、耐力壁にはモイスというボードを使っています。
植田の家ではサッシの取り付けが終わりました。
今回は吹き抜けにかなり大きなガラスを使用したので、
取り付け作業がかなり大変だったと思いますが、お疲れさまでした。
次回もよろしくお願いします。
2010.06.26
中庭の写真。ウルトラ陰影がついています。
こっちはまだましか・・・
曇りの日に撮影するとこんな感じでした。
田原の家では3方をガラスに囲まれた、中庭のウッドデッキがあります。
このデッキは室内と庭に曖昧な距離感をもたらしてくれる、大切な空間。
ここを通して、室内へ庭の緑を取り込みます。
屋根も付いているので、雨の日でも活躍してくれる場所です。