BLOG  /  2023年09月

中秋の名月

昨日、9月29日は中秋の名月でした。皆さんはお月見はされましたか?
昨日は満月の中秋の名月でしたが、中秋の名月と満月は必ずしも一致するわけではなく、次に一致するのは7年後の2030年9月12日になるらしいです。

月の自転の周期は地球の周囲を公転する周期と同じなので、月はいつも同じ面を地球に向けているとか、太陽は月の約400倍の大きさですが、地球からの距離は太陽の方が月よりも約400倍遠くにあるので、地球から見ると、月と太陽は同じ大きさに見えるとか、月にはいろいろ不思議な話があって面白いですね。

自然


LDK

昨日は現場に植栽が届いたと連絡をもらったので、樹木の配置を確認するために、Airy-House(エアリーハウス)へ行ってきました。

中庭

中庭と、

坪庭

坪庭に一本ずつ。庭師さんと監督さんに、樹木をアッチコッチ移動してもらいながら、綺麗に見える位置や向きを決めていきます。

洗面

室内は洗面化粧台も綺麗にできてました。
久しぶりにシナ合板メインで家具を作ってますが、とても良い感じ。建物とも相性が良く、いい雰囲気になってます!

現場2023


モルタル塗り

Yo.re23(ワイオーリノベーション23)の現場では、左官さんによる室内の塗り工事が進められています。
今回は樹脂モル仕上げ。壁は下塗りの状態、天井は仕上げの状態になります。
左官塗りの内装はいつも使いたい仕上げの一つですが、クロスに比べ費用が掛かってしまうので、いつも使えるわけではありません。職人さんによる手作業の質感や、温度感のようなものが伝わる空間になって欲しいです!

現場2023


先週は、BLUE GREEN(ブルーグリ-ン)の現場でクライアントと定例の打ち合わせがありました。

まだまだ工事中のガレージ部。
BLUE GREENは書斎付きのガレージがある建物です。シャッターや書斎の仕切りなどにも、クライアントのこだわりが見られる空間になる予定。
中に入る車も、なかなか珍しい車が入る予定なので、車がある時に竣工写真を撮りに来たいなー。

現場2023


外観

今日はAiry-House(エアリーハウス)の現場で定例の打ち合わせがありました。外部は足場が外れ、ようやく外観を眺められるようになりました!

LDK

外部の足場と共に、室内の養生も撤去されました。
養生撤去以外に、建具の取付けやキッチンの設置も終わり、竣工まであと少しといったところ。後は2つの中庭が最後の大きな工事となります。
砕石や樹木は最後の最後まで検討を重ねましたが、良い選択が出来たと思うので、後は仕上がりを楽しみにしてます!

現場2023


LDK

LDKにはウッドデッキの延長となるベンチを配置。
視覚的に室内とウッドデッキをつなげてくれるだけでなく、腰を掛けたり、ゴロっと寝転がったり、実用的にも活躍してくれる場所となっています。
また、室内の仕上げには何種類かの色を使い、イロイロな場所に使った色が、日々の生活にイロドリを与えてくれる計画となっています。

WORKSにイロドリノイエの竣工写真を追加しました。

お知らせ


地鎮祭

先日、田原市にて8+12の地鎮祭が行われました。良い天気の中での地鎮祭でした。Nさんおめでとうございます!

外観パース

8+12はガレージのある木造平屋の住宅。リビングはお隣の窓と少し視線がズレるよう8°の角度をつけ、ガレージは道路と敷地のラインを吸収するため12°の角度をつけた間取りが特徴の建物です。
名称はそれぞれの角度から8+12(エイト+トゥエルブ)としました。

上棟・地祭


LDK

先日、ヒラヤノツナガリの現場で竣工写真を撮影してきました。
今回もいろいろな角度から撮影しましたが、良い写真がたくさん撮れて嬉しいです!
良い感じの写真がいろいろありますが、まずはリビングの写真を掲載。これからここで多くの時間を、心地よく過ごしてもらえるといいなぁ。

撮影・引渡


中庭

Airy-House(エアリーハウス)の中庭はまだ足場がある状態ですが、来週には無くなる予定です。

LDK

室内はクロス貼りが終わりました。
クライアントはクロスの色を最後まで白orグレーで悩まれてましたが、最終的には外壁との連続性を考慮し、白を選択しました。良い感じの室内になってきました。
中庭の足場が外れ、中と外のつながりをもっと感じられるようになるのが楽しみです!

現場2023


LDK

コウタノスミカの現場では大工さんがプラスターボード張りを進めてくれてます。
LDKの開口部は造作のFIXなどがあるため、まだブルーシートが貼られたままとなってました。早くガラスが入って綺麗になったところを見たいです。

キッチン下地

今回もキッチンは制作します。
一部片持ちとするため、下地はスチールにて制作し、現場へ搬入しました。施工がちょっと大変そうなキッチンですが、職人の皆様よろしくお願いします。

現場2023


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