下地の家はようやく足場が外されました。
今回の建物はスッキリとした箱型の外観、中央には中庭があります。
現場にはウッドデッキ材が届いており、大工さんが組み立てていました。
この木材は加工しにくく、作業している大工さんはとても大変そうでした(すいません・・・)
しかし、水にとても強い木材なので、メンテナンスを考えると加工が大変でも使っていきたいです。
吹き抜けからながめる空は、とても綺麗でした。
下地の家はあと一ヶ月で完成する予定です。
空間建築-傳の設計担当、山本智一のブログです。仕事のことや日常のこと、見学した建物の記録など残してます。
2010.05.18
下地の家はようやく足場が外されました。
今回の建物はスッキリとした箱型の外観、中央には中庭があります。
現場にはウッドデッキ材が届いており、大工さんが組み立てていました。
この木材は加工しにくく、作業している大工さんはとても大変そうでした(すいません・・・)
しかし、水にとても強い木材なので、メンテナンスを考えると加工が大変でも使っていきたいです。
吹き抜けからながめる空は、とても綺麗でした。
下地の家はあと一ヶ月で完成する予定です。
2010.05.15
下地の家では左官工事がだいぶ進んできました。
まだ下塗りの段階ですが、白く塗られた壁が空間に新たな表情をもたらしています。
2Fフリースペース。
現場は順調に進んでいるので、このままスムーズに進めていきたいと思います。
2010.05.13
田原の家は上棟も終わり、外部の耐力壁もだいぶ張られてきました。
現場にはサッシ枠も届けられていてます。
建物内部のこの部分。
いつもは化粧で露出させることの多いこの垂木ですが、今回は隠してしまいます。
なのでこの風景が見られるのは今のうちだけですが、
こうやって現場で眺めていると、なんだか隠すのがもったいなく思えてきます。
2010.05.12
下地の家では左官工事が続いています。
足場は間もなく外されます。
リビングから廊下を眺める。
リビングからキッチンを眺める。
室内は左官さんによる下地のパテ処理は終わり、下塗り作業が進んでいました。
下塗り材を塗り終わった白色の壁が現れてくると、部屋の雰囲気が一変します。
次回の現場訪問が楽しみです。
2010.05.09
泥塀はだいぶ乾いてきました。
これならそろそろ仕上げていけそうな感じです。
それにしても今日はいい天気ですね~。
ドライブに行きたいなぁ・・・。
2010.05.08
下地の家では内部の左官工事が始まっています。
タイルも届いてますが、まずは下地の処理作業。
下地となるボードのジョイント部やビスの頭などを、パテで平らにならしていきます。
寝室南面、ボード下塗り状態。
寝室東面、ボード下塗り状態。
パテ処理が終わったら一度下塗りをし、その上に珪藻土を塗り仕上げます。
なかなか手間のかかる作業ですが、仕上がりはとても綺麗です。
左官さん、よろしくお願いします。
2010.05.07
何年か振りに豊橋駅の周辺を散策しましたが、とても新しくなっていて少し驚きました。
ココラフロントってこんなに奥まであったんですね。
昔渥美線の駅だった所も様変わり・・・。
プロデュースは北山創造研究所、設計はK計画事務所+日本設計。
またゆっくり散策してみたいと思います。
2010.05.06
植田の家では基礎工事が続いています。
コンクリートは連休前に流し終わっているので、後は型枠を外すだけです。
上棟へ向けてこのまま順調に進めていきたいと思います。
2010.05.05
下地の家では外壁が仕上げられました。
今回の外壁仕上げは弾性光触媒断熱塗料とガルバリウム鋼板の組み合わせです。
弾性光触媒断熱塗料はベージュ、ガルバリウム鋼板はブラウン。
南面外壁、スタッコフレックス吹き付け。
東面外壁、スタッコフレックス吹き付け。
・・・
・・・
・・・この写真じゃ何が何だかわかりませんね。
まだ足場がある状態なので全景を写せないんです・・・。
早く外観を眺めたいです。