3.建物

最近じゃないものばかりですが、愛知の建物をアレコレ見てきました。

大府PA(上り)
大府PA(上り)以外に、大府PA(下り)、阿久比PAも隈研吾建築都市設計事務所が手掛けています。大府PA(下り)はまだ行ったことがないので、今度通ったら寄ってみたいです。

安城市歴史博物館+安城市民ギャラリー
何年か前に面白そうな企画展をやっていたので行ってきました。

パームスプリングス
安城市にあるハンバーガーショップ。ショップの横にはバスを利用した雑貨の無人販売店がありますが、めちゃくちゃ可愛いスクールバスでした。事務所に欲しい!

和カフェたらそ
吉良町にある有名なカフェ。ネット上でこの位置から撮った写真をよく見ますが、やはりこの位置から撮りたくなりますね。
素敵な建物でした。

建物(愛知)


最近だったり、最近じゃなかったり、愛知の建物をアレコレ見てきました。

道の駅「したら」
2021年5月にオープンした建物。道の駅だけでなく郷土資料館もあるのですが、これが意外と良かったです。

RC造ですが、一部鉄骨造一部木造の建物。もう少し行くと、道の駅「どんぐりの里いなぶ」があるのですが、時間がなく今回は断念。

美術珈琲 鳳来館
1924年に銀行として建てられた建物。現在は1階が喫茶店+ギャラリー、2階はギャラリー+多目的ホールとなっています。

渚の交番 UMICAN
昨年6月にオープンした建物。全国に16箇所ある渚の交番で、東海3県では初の拠点となるそうです。

深い軒がいいですね。

建物(愛知)


研修旅行、ラストです。

今回のコースからは少し外れていたので予定に入れてなかったのですが、時間が取れそうだったので森鴎外記念館にも行ってきました。設計は陶器二三雄建築研究所。中も外もとても感じの良い建物でした。行って良かった!

森鴎外記念館の次は紀尾井聖堂へ。設計は内藤廣建築設計事務所。内部公開しているタイミングではなかったのですが、せめて外観だけでも、、、と思い行ってきました。内部も見たかったですが公開していることが少ないので、なかなか見られないですね。

次は麻布台ヒルズへ。多くの建築家やデザイナーが参画し、個性を生かしながらひとつにまとめあげることで、独特な街並みが生まれたエリアです。日本ではないような街並みが面白く、次回はゆっくり歩きたいと思いました。

麻布台ヒルズ内を散策。カルティエは永山祐子建築設計。ディオールは隈研吾建築都市設計事務所。

エルメスはRDAI。中央広場には奈良美智さんの東京の森の子が置かれていました。

麻布台ヒルズの次はGINZA SIXへ。設計は谷口建築設計研究所。これまで草間彌生さんや塩田千春さんなどが手がけてきた吹き抜けですが、現在はヤノベケンジさんが手掛けています。

銀座ライオン。1934年創建、日本最古のビヤホールです。設計は菅原栄蔵さん。重厚感のある素敵な建物でしたし、ビールも美味しかった!今回の旅行はここで終了。。。次回はどこに行こうかな?

建物(全国)


娘たちを連れてオアシス21へ行ってきました。前回来たのはオープンしてすぐだったので、22年ぶりとなります。
「変わってないなー。」と思えるほどの記憶は残ってなく、娘たちと同じぐらい新鮮な気持ちで観光してきました。

建物(愛知)


研修旅行の続き。

2日目は東京カテドラル聖マリア大聖堂からスタート。設計は丹下健三さん。昨日行った目黒教会も素敵でしたが、こちらも素敵な建物でした。内部は撮影できないのがとても残念。

早稲田大学へ移動中、変わったお寺を見かけたので、誰の設計か調べたら石山修武さんの設計でした。新城市にある幻庵が有名ですね。

早稲田大学にある、村上春樹ライブラリー。設計は隈研吾建築都市設計事務所。

早稲田大学3号館。設計は久米設計。

旧館の一部を再現したエントランスは、屋内ですが屋外のような印象を受ける素敵な空間となってます。

草間彌生ミュージアム。こちらも設計は久米設計。ファサードはドットからインフィニティネットに変わったんですね。個人的にはドットの方が好きだなー。

内部には草間彌生さんが歌う部屋があります。次回へつづく。

建物(全国)


研修旅行の続き。

THE TOKYO TOILETの一つ、はるのおがわコミュニティパークトイレ。設計は坂茂建築設計。気温の低下により10月中旬から5月中旬まで常時不透明とのことでした。透明な状態を見られず結構残念。

こちらもTHE TOKYO TOILETの一つ、西参道公衆トイレ。設計は藤本壮介建築設計事務所。高さの違う手洗いのデザインが可愛いトイレでした。

晩御飯(お酒?)は新宿カブキhall~歌舞伎横丁へ。料理は普通ですが、雰囲気は楽しいです。写真映えする空間ですね。

歌舞伎町のゴジラ1。ゴジラタイムではありませんでした。

歌舞伎町のゴジラ2。トー横と呼ばれる歌舞伎町のシネシティ広場。今は封鎖されてますね。

新宿思い出横丁。飲み屋には入らなかったのですが、なかなか良い雰囲気でした。

宿泊はBOOK AND BED TOKYO 新宿へ。BOOK AND BEDの内装デザインはすべてサポーズが手掛けているのかと思いきや、そうではないらしく、ここの内装デザインもサポーズではなかったようです。(雰囲気は良い感じでした。)次回へつづく。

建物(全国)


研修旅行の続き。

GYREFOOD(写真なしです。)のあとはハラカドへ。屋上テラスから東急プラザを眺めています。今は東急プラザではなく、オモカドって言うんですね。設計はNAP建築設計事務所と竹中工務店。

こっちがハラカド。オモカドの向かいに建つ建物です。設計は平田晃久建築設計事務所と日建設計。オモカドと同じように緑が見え隠れする姿が素敵でした。

ハラカドのあとは、隈研吾建築都市設計事務所が設計したAEAJ Green Terraceへ移動。

タイプは違いますが、瑞聖寺庫裡と同じ鉄骨+木+硝子の組み合わせ。代々木競技場の近くに建つ建物です。そういえば隈さんが建築家を志したきっかけは、代々木競技場だと誰かが言ってたような。。。

AEAJのあとは、その国立代々木競技場へ。中央に写っているのは国立代々木競技場第一体育館で、左奥に写っているのが第二体育館。設計は丹下健三さん。

丹下さんは代々木競技場以外にも、東京都庁舎、広島平和記念資料館などの設計で有名ですが、今回の旅行では東京カテドラル聖マリア大聖堂にも行く予定です。次回へつづく。

建物(全国)


研修旅行の続き。

昼食はつるとんたんでうどんを食べ、そのあと岡本太郎記念館へ移動しました。現在はヤノベケンジさんの企画展中なので、いつもよりテンションが上がります。

記念館のショップでは、ヤノベケンジさんのサイン入り作品集をゲットしました。これは嬉しい!

そのあとは、藤本壮介建築設計事務所が手掛けた、表参道ブランチーズの前を通り、

中央アーキが設計したブロックハウスへ。たまたま寄った建物ですが、これがなかなかの造りで凄かった。設計者、施工者に加え、クライアントも相当頑張らないと建たない建物ですね。

次の目的地、GYREFOODを目指し歩いていくと、StandBy+The Massの前を通ったので外観だけ見てきました。設計はアーキタイプ。次回へつづく。

建物(全国)


先日、スタッフと一緒に研修旅行へ行ってきました。今回は東京です。

最初に訪れたのは聖アンセルモ カトリック目黒教会。設計はアントニン・レーモンド。

光の入り方がとても美しく、重さの中にも繊細さを感じる素敵な空間でした。季節や時間によって雰囲気が大きく変わりそうなので、また訪れてみたいと思わせる建物です。

次に訪れたのは瑞聖寺庫裡。設計は隈研吾建築都市設計事務所。無駄な線が少なく、綺麗にまとまっていて良い雰囲気でした。鉄骨部分を隠さない潔さも好きです

写真右側は1757年に再建された大雄宝殿。雰囲気の違う建物が一枚の写真に納まる姿も良いですね。

庫裏の次は代官山T-SITE。前回の東京研修旅行以来、9年ぶりに訪れました。相変わらず近所に欲しいと思う店舗。蔦屋さん、豊川に作って!

代官山の次は渋谷区ふれあい植物センター。改修の設計はサポーズデザインオフィス。

サポーズの建物は色使いや厚みの取り方が、年々変化してきてますね。重さを出しながらも、モダンな空間にまとめるセンスが素敵です。次回へつづく。

建物(全国)


馬籠宿。明治、大正の大火で江戸時代の建物は焼失してしまったらしいですが、素敵な街並みでした。

ひと・まちテラス。設計は久米設計。内部も良い空間でした。こんな建物が家の近くにあったら、学生時代もう少し勉強してたかも(笑)

ひと・まちテラスから徒歩1分、栗きんとんで有名な「すや本店」。栗きんとんが美味しいのはもちろんですが、歴史を感じる建物も素敵なお店です。

通りがかりに見つけた極楽駅。名前もですが、筋斗雲の載ってる駅舎も凄いセンス。小さく、可愛い駅でした。

大正村。町のあちこちに古い建物が残っており、いくつか見学することが出来ます。

奥の建物は昔の銀行蔵。お金ではなく繭を収納するための蔵で、木造3階建(一部4階)、手動エレベーター付き。なかなか見かけない規模の蔵で面白かったです。

建物(全国)


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