「部屋から見える日常の風景は、できるだけ心地よいものにしたい。」と、いつも考えながら設計をしていますが、SK3B(エスケーサンビー)も、そんな心地よさを感じる窓がある建物となりました。
キッチンに立ち、料理をしているときや、椅子に座り薪ストーブの炎を楽しんでいるときにも、ふと目線を上げると自然の緑に癒される窓があります。
これからも光や風だけでなく、心地よさも与えてくれる窓を計画していきたいです。
2023.08.31
「部屋から見える日常の風景は、できるだけ心地よいものにしたい。」と、いつも考えながら設計をしていますが、SK3B(エスケーサンビー)も、そんな心地よさを感じる窓がある建物となりました。
キッチンに立ち、料理をしているときや、椅子に座り薪ストーブの炎を楽しんでいるときにも、ふと目線を上げると自然の緑に癒される窓があります。
これからも光や風だけでなく、心地よさも与えてくれる窓を計画していきたいです。
2023.08.29
先日、鳳来へ行く用事があったので、そのついでに旧門谷小学校へふらっと寄ってきました。
旧門谷小学校がある鳳来寺山の表参道は、江戸時代にはとても栄えていたようで、旅籠が50軒並び、芝居小屋もあったと言われているそうです。
大正時代に建てられた木造校舎の小学校で昭和45年に廃校になっていますが、今でも自由に見学することができます。
校舎の中は改装されている部屋もありますが、当時の学校の面影が残っていて、ノスタルジーを感じる空間でした。
時期によっては泊まれるイベントやアートイベント、ワークショップなどもやってるようです。「旧門谷小学校 イベント」で検索すると色々と出てきますよ。
2023.08.27
Airy-House(エアリーハウス)の現場。左右に視線が抜ける気持ちの良いリビングで、クライアントと定例の打ち合わせ。
造作中の洗面化粧台。
最近は天板とシンクが一体となった洗面台を希望される方が多く、アイカをよく使うようになってきました。今回も天端はアイカのカウンターを使い、カウンター下はシナ合板にて収納を作ります。
鏡は三面鏡など、収納にすることが多いですが、今回はクライアントから「スッキリとまとめたい」と言われていたので、収納は付けず一枚の鏡で仕上げる予定です。
いつもよりもスッキリとした洗面空間になりそうです。
2023.08.25
ヒラヤノツナガリの現場では、左官さんが珪藻土塗りやタイル張りなど、室内の仕上げを進めてくれています。
トイレの壁や、
キッチンの壁などはタイル仕上げ。
棚の高さやコンセントの位置などは、タイルの割付に合わせて計画しています。棚やコンセントに限った話ではないですが、どこに合わせるのか、何を基準にするのかなど、いろいろ考えながら計画しています。
2023.08.10
寝室は外からの視線が気にならない、高い位置の窓から、
LDKは南側の中庭越しに、借景の緑を楽しむことができます。
敷地のすぐ近くに緑があるのは良いですね。プランを計画するときは、周辺の緑を日常生活の風景にできるだけ取り込めるように、いろいろと検討を重ねています。
2023.08.07
この日はvertical house(バーチカルハウス)の現場で、クラインアントと定例の打ち合わせがありました。
Iさん、お時間いただきありがとうございました。
大工さんの工事が終わると、いろいろな職人さんが現場へ入ってきて、あっちもこっちも作業が進みだし、現場がとても賑やかになります。
職人さんが重なると駐車場が埋まり、駐車スペースを探しにあっちへこっちへ。建築業界あるあるですね。
2023.08.06
夕方、SK3B(エスケーサンビー)の現場へ。室内はキッチンと薪ストーブの設置や、養生撤去などが終わり、
外部は足場が外れ、竣工まであと少しとなってきました。
少し高い位置に並ぶ大きな窓は、室内から山の緑を楽しむための窓。道路から室内を見ても天井しか見えないので、視線を気にすることなく、緑の風景を楽しむことができます。
2023.08.05
空間建築-傳は8月11日(金)~8月16日(水)の間、夏期休業とさせていただきます。
期間中はご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
2023.08.04
上棟が終わって間もないBLUE GREEN(ブルーグリ-ン)の現場へ。
敷地前に広がる雑木林の緑を楽しむため、着工前からアレコレ想像を膨らませ計画してきたリビングからの風景ですが、いよいよ現実のモノとなってきました。
まだサッシが付いてませんが、イメージ通り良い感じの開口部になりそうなので、早く仕上がった状態でこの風景を楽しみたいです!