明るすぎず、趣があっていい感じです。ポーチは石畳、外壁は漆喰、建具はすべて木製。
旅館フロント。タンズルームと名前が付けられたこの場所には、看板ネコの「タン」がよく寝ています。
蛍がいる中庭。なかなか大きなスペースで、どこからでもいい表情に見えます。
先日、愛知県田原市福江町にある、「角上楼」さんへ泊りに行ってきました。
テレビなども取材に来る有名な旅館だそうなので、知ってる方も多いかもしれませんね。
昭和元年に遊郭として建てられた建物だそうで、
玄関正面の大階段や、中庭を囲む回廊などは今も当時の雰囲気を楽しめます。
写真が結構あるので、何回かに分けて載せていきたいと思います。
次回へつづく。