ロフト付きの子供部屋。床は樺桜の無垢板、壁と天井はクロス貼りを予定しています。
現場の明り。電球の光がなかなか綺麗です。でも徐々になくなっていく光ですね。
西町の家は大工工事中です。
空間建築-傳の設計担当、山本智一のブログです。仕事のことや日常のこと、見学した建物の記録など残してます。
2010.11.06
ロフト付きの子供部屋。床は樺桜の無垢板、壁と天井はクロス貼りを予定しています。
現場の明り。電球の光がなかなか綺麗です。でも徐々になくなっていく光ですね。
西町の家は大工工事中です。
2010.11.03
玄関ポーチ上部の天窓。北側で小さめの天窓ですがそれでも明るいです。
デッキ部屋上部の天窓。こちらは大きめなので、かなり明るいです。
リビング上部のスノコ。これは天窓ではありませんが、これから一工夫する空間です。
豊岡の家の現場へ行ってきました。
天窓の硝子が取り付けられていて、内部はより明るい空間となっていました。
天窓いいなぁ・・・室内から月や星が眺められるのはとても羨ましいです♪
この天窓付きのデッキ部屋、リビングよりいい空間になりそうですね(笑)
2010.11.02
薪ストーブの火入れ。お施主様による初めての点火、少し緊張する瞬間です。
立ち上がりはメラメラと燃やし、一定の温度まで薪ストーブを温めます。
薪ストーブ本体も十分温まり、空気の調整をした時の炎、とても綺麗な炎の揺らめきが見れます。
薪ストーブはヨツールのF400。
2010.11.01
親世帯のリビング。天井下地のボードが張られていました。これから床を張っていきます。
子世帯のリビング。リビングの一角には、掘コタツ式のカウンターが設けられます。
西町の家は大工工事中です。
天井や間仕切りができてきたので、部屋の様子が少しずつわかるようになってきました。
天気の悪い日が続きますね・・・。
2010.10.30
泊った部屋「空」。後から増築された部屋で、モダンな造りとなっています。「空」は和室となっています。
部屋にはデッキテラスと、露天風呂が付いています。ここで夕涼み・・・なかなか贅沢です。
露天風呂。大きくはないですが、家族で気兼ねなく入れるのはとてもありがたいです。
角上楼つづき。
最後は客室の紹介です。私が泊ったのは離れの「雲上楼」の「空」という部屋。
部屋は畳敷きの和室でしたが、すっきりとした造りです。
本館とは違いモダンな建物なので、一度で二度美味しい宿泊となりました。
2010.10.29
電話室の扉を開けるとそこには!!・・・お確かめください。壁にあるのは昔の注文書みたいなもの。
カブトビールのロゴ入り鏡、昔からあるものだそうです。旅館ではカブトビールも飲めます。
角上楼のロゴ入り鏡、こっちもかなり古そうな鏡です。個人的にはこっちが好みでした。
洗面は少し手が入り、タイル洗面に陶器を埋め込んであります。割と最近でしょうか?
角上楼のつづき。
旅館内は至る所に歴史を感じさせるものがあります。
背景が解ると、そのものの見方も変わってくるので、色々話が聞けるとより楽しめます。
時間のありそうなスタッフさんを捕まえてレッツトライ!
次回へつづく。
2010.10.28
浜松のアムス工房さん。オーダーキッチンや家具以外に無垢の床板の販売などもしています。
数週間前に床材のショールームを増設していたようです。。。知らなかった。
先日お施主様と一緒に、浜松の「アムス工房」さんへ行ってきました。
アムス工房さんはオーダーキッチンの仕様検討や施工、設置をしてくれる会社です。
前回は府相の家の木製オーダーキッチンでお世話になりました。今回もよろしくお願いします。
今日は初回なので大枠の打合せだけです、、、設計図が来るのが楽しみです。
2010.10.26
階段が取り付けられていました。これで上り下りが楽々できます。
親世帯のリビング。まだまだ工事中、、、作業はこれからも続きます。
西町の家は大工工事中です。
設計の段階から解っていたことですが、やはり60坪弱の二世帯住宅は大きいですね、、、
焦らず、しっかりと進めていきたいと思います。
2010.10.25
通り土間からリビングを眺める。天井、床はナラの無垢板を使ってます。床は養生済み。
通り土間横にある和室。脚立照明をデザイン、設計しました。今年冬から販売の予定。(冗談です)
照明のチェック以外ではなかなか行かない、夜の現場へ行ってきました。
現場の明りは、以前は白熱球が多かったと思いますが、ここは蛍光灯です。
白いし、影も付きにくいので、蛍光灯の方が作業しやすいんでしょうね。