建物(愛知)

ホテルアークリッシュ豊橋

ホテルアークリッシュ豊橋の続き。
ベッド横の階段を上がるとウッドデッキに出られます。この部屋だけの特典。

ウッドデッキ

ウッドデッキへ出るとこんな感じ。かなり広くていいスペースですが、上からの視線も独り占めです(笑)
床の丸いガラスは照明かと思いましたがスイッチが見当たりませんでした、、、下階の天窓なのかな?

水回り

この部屋の水回りはかなり広くて、とても気持ちのいい空間でした。
ブラインドの向こうはウッドデッキなので、開放して入ることも可能です。

夜の部屋間接照明

夜の部屋はこんな感じ。ほぼ間接照明のみなので、雰囲気はいいですが結構暗い。。。
写真はかなり明るく撮れています。
次回へつづく。

ホテルアークリッシュ豊橋

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ホテルアークリッシュ豊橋入口

先日、豊橋駅前にあるホテルアークリッシュ豊橋に泊ってきました。
角上楼と同じく、写真をたくさん撮ってきたので、何回かにわけて紹介していきます。

ホテルアークリッシュスイートルーム

ココラフロント内にあるこのホテル、前々から気になっていましたが、ようやくの宿泊です♪
ココラフロントと同じくプロデュースは北山創造研究所、設計はK計画事務所+日本設計。

ホテルアークリッシュスイートルーム

宿泊はなかなかいい部屋にしましたが、平日・朝食のみなので、飛び抜けて高くはないです。
オープンしてから三年程、まだまだ新しいので金額よりもいい部屋だと感じます。

安藤忠雄サイン入りイラスト

北山創造研究所、K計画事務所は、安藤忠雄氏の双子の弟さんと、そのまた弟さんが代表者です。
なのでか解りませんが、泊った部屋にたまたま安藤忠雄さんのサイン入りイラストが飾ってありました。
次回へつづく。

ホテルアークリッシュ豊橋

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空の室内

泊った部屋「空」。後から増築された部屋で、モダンな造りとなっています。「空」は和室となっています。

デッキテラス

部屋にはデッキテラスと、露天風呂が付いています。ここで夕涼み・・・なかなか贅沢です。

露天風呂

露天風呂。大きくはないですが、家族で気兼ねなく入れるのはとてもありがたいです。

角上楼つづき。
最後は客室の紹介です。私が泊ったのは離れの「雲上楼」の「空」という部屋。
部屋は畳敷きの和室でしたが、すっきりとした造りです。
本館とは違いモダンな建物なので、一度で二度美味しい宿泊となりました。

和味の宿 角上楼

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レトロな電話室

電話室の扉を開けるとそこには!!・・・お確かめください。壁にあるのは昔の注文書みたいなもの。

カブトビールのロゴ入り鏡

カブトビールのロゴ入り鏡、昔からあるものだそうです。旅館ではカブトビールも飲めます。

角上楼のロゴ入り鏡

角上楼のロゴ入り鏡、こっちもかなり古そうな鏡です。個人的にはこっちが好みでした。

レトロな洗面台

洗面は少し手が入り、タイル洗面に陶器を埋め込んであります。割と最近でしょうか?

角上楼のつづき。
旅館内は至る所に歴史を感じさせるものがあります。
背景が解ると、そのものの見方も変わってくるので、色々話が聞けるとより楽しめます。
時間のありそうなスタッフさんを捕まえてレッツトライ!
次回へつづく。

和味の宿 角上楼

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角上楼石畳

正面入り口、夜になるとよりいい感じに。やはり石畳はいいですね。

2階廊下

2階廊下、かなり幅が広いです。メインの階段とは別に、この左手にも階段があります。

幅も狭く高さも低い廊下

本館から離れへ。幅も狭く高さも低い廊下ですが、とても雰囲気がありました。

角上楼のつづき。
角上楼は本館、別館合わせて約千坪の土地に、客室はわずか11室という少なさです。
旅館の周辺には割と建物が多いので、中庭を多く取り、緑が多いのは嬉しい感じでした。
夜の食事が終わった後、旅館の隣にある蔵を改装した「JapaneseBar 和久楽」へ行ってきました。
この蔵もかなり古く、こちらは150年前の蔵だそうです。(写真撮り忘れました・・・スイマセン)
8名限定の小さな店内でしたが、旅館の雰囲気とあっていて、いい空間でした。
次回へつづく。

和味の宿 角上楼

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一階の回廊

一階の回廊、床は松の一枚板(至る所に使われていました)。廊下の奥は貸し切り風呂。

二階の回廊

二階の回廊、ここには新聞や雑誌が置いてあり、誰でも利用できます。

二階回廊から中庭を見降ろす

新聞を読みながらこんな中庭の風景が楽しめます。デッキ部分には足湯コーナーがあります。

角上楼のつづき。
床板は至る所に松の一枚板が使われています(かなり幅広)。
所々音が鳴りますが、味わいの出た色と雰囲気が、音鳴りと混ざり合ってていい感じでした。
建物は昭和元年以来そのままの状態で使っており、それほど手は入れてないそうです。
外部の建具なども当時のまま、伊勢湾台風でも割れなかったという、昭和の硝子がとても美しい。
この波打つ硝子は今ではとても貴重ですね、この先もずっと残っていて欲しいです。
次回へつづく。

和味の宿 角上楼

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角上楼の玄関

明るすぎず、趣があっていい感じです。ポーチは石畳、外壁は漆喰、建具はすべて木製。

タンズルーム

旅館フロント。タンズルームと名前が付けられたこの場所には、看板ネコの「タン」がよく寝ています。

蛍がいる中庭

蛍がいる中庭。なかなか大きなスペースで、どこからでもいい表情に見えます。

先日、愛知県田原市福江町にある、「角上楼」さんへ泊りに行ってきました。
テレビなども取材に来る有名な旅館だそうなので、知ってる方も多いかもしれませんね。
昭和元年に遊郭として建てられた建物だそうで、
玄関正面の大階段や、中庭を囲む回廊などは今も当時の雰囲気を楽しめます。
写真が結構あるので、何回かに分けて載せていきたいと思います。
次回へつづく。

和味の宿 角上楼

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COCOLAFRONT(ココラフロント).1

何年か振りに豊橋駅の周辺を散策しましたが、とても新しくなっていて少し驚きました。
ココラフロントってこんなに奥まであったんですね。

COCOLAFRONT(ココラフロント).2

昔渥美線の駅だった所も様変わり・・・。
プロデュースは北山創造研究所、設計はK計画事務所+日本設計。
またゆっくり散策してみたいと思います。

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