外構工事が進むAiry-House(エアリーハウス)。中庭のコンクリート打設が終わり、これから芝敷きと砕石入れが始まります。
浴室の坪庭にクロチクが植えられました。狭いスペースに高さのある植物が欲しい時はよくクロチクを使います。
トイレ裏もクロチクが植えられた坪庭があります。クロチクの足元には根が広がらないよう、プランター代わりの側溝を埋め込んであります。
この後石を敷き詰めますが、石が入るとまた表情が変わるので、仕上がりをすごく楽しみにしてます!
空間建築-傳の設計担当、山本智一のブログです。仕事のことや日常のこと、見学した建物の記録など残してます。
2023.10.03
外構工事が進むAiry-House(エアリーハウス)。中庭のコンクリート打設が終わり、これから芝敷きと砕石入れが始まります。
浴室の坪庭にクロチクが植えられました。狭いスペースに高さのある植物が欲しい時はよくクロチクを使います。
トイレ裏もクロチクが植えられた坪庭があります。クロチクの足元には根が広がらないよう、プランター代わりの側溝を埋め込んであります。
この後石を敷き詰めますが、石が入るとまた表情が変わるので、仕上がりをすごく楽しみにしてます!
2023.10.02
自宅の裏にある栗の木。親が植えたものですが、10年以上経っているのでそれなりの大きさになってきました。
何も手入れはしてませんが、たくさん実をつけてくれます。栗の木って優秀ですね。
拾った栗を使って、子供たちが栗きんとんを作るそうです。一緒に栗おこげ的なものも作ってくれないかなー。
2023.10.01
コウタノスミカの現場へ。LDK南の開口部に、ガラスが取り付けられるのを今か今かと待ちわびていますが、まだしばらくの間はこの状態のようです。
ちなみに、LDKの北側にも大きな開口部があり、こちらは鋼製建具なので、すでにガラスが取り付けられています。
やはり視線が抜けるようになると気持ちが良いですね!
2023.09.30
昨日、9月29日は中秋の名月でした。皆さんはお月見はされましたか?
昨日は満月の中秋の名月でしたが、中秋の名月と満月は必ずしも一致するわけではなく、次に一致するのは7年後の2030年9月12日になるらしいです。
月の自転の周期は地球の周囲を公転する周期と同じなので、月はいつも同じ面を地球に向けているとか、太陽は月の約400倍の大きさですが、地球からの距離は太陽の方が月よりも約400倍遠くにあるので、地球から見ると、月と太陽は同じ大きさに見えるとか、月にはいろいろ不思議な話があって面白いですね。
2023.09.29
昨日は現場に植栽が届いたと連絡をもらったので、樹木の配置を確認するために、Airy-House(エアリーハウス)へ行ってきました。
中庭と、
坪庭に一本ずつ。庭師さんと監督さんに、樹木をアッチコッチ移動してもらいながら、綺麗に見える位置や向きを決めていきます。
室内は洗面化粧台も綺麗にできてました。
久しぶりにシナ合板メインで家具を作ってますが、とても良い感じ。建物とも相性が良く、いい雰囲気になってます!
2023.09.28
Yo.re23(ワイオーリノベーション23)の現場では、左官さんによる室内の塗り工事が進められています。
今回は樹脂モル仕上げ。壁は下塗りの状態、天井は仕上げの状態になります。
左官塗りの内装はいつも使いたい仕上げの一つですが、クロスに比べ費用が掛かってしまうので、いつも使えるわけではありません。職人さんによる手作業の質感や、温度感のようなものが伝わる空間になって欲しいです!
2023.09.26
先週は、BLUE GREEN(ブルーグリ-ン)の現場でクライアントと定例の打ち合わせがありました。
まだまだ工事中のガレージ部。
BLUE GREENは書斎付きのガレージがある建物です。シャッターや書斎の仕切りなどにも、クライアントのこだわりが見られる空間になる予定。
中に入る車も、なかなか珍しい車が入る予定なので、車がある時に竣工写真を撮りに来たいなー。
2023.09.24
今日はAiry-House(エアリーハウス)の現場で定例の打ち合わせがありました。外部は足場が外れ、ようやく外観を眺められるようになりました!
外部の足場と共に、室内の養生も撤去されました。
養生撤去以外に、建具の取付けやキッチンの設置も終わり、竣工まであと少しといったところ。後は2つの中庭が最後の大きな工事となります。
砕石や樹木は最後の最後まで検討を重ねましたが、良い選択が出来たと思うので、後は仕上がりを楽しみにしてます!
2023.09.19
先日、田原市にて8+12の地鎮祭が行われました。良い天気の中での地鎮祭でした。Nさんおめでとうございます!
8+12はガレージのある木造平屋の住宅。リビングはお隣の窓と少し視線がズレるよう8°の角度をつけ、ガレージは道路と敷地のラインを吸収するため12°の角度をつけた間取りが特徴の建物です。
名称はそれぞれの角度から8+12(エイト+トゥエルブ)としました。