静岡県湖西市に建つ鉄骨造アパートのリノベーションです。
室内は天井、壁、床のすべてをモルタル塗りとし、クロスでは表現することが難しい、質感と落ち着きを感じてもらえる空間となるよう計画しました。
木部はウォルナットを選択し、落ち着きの中にも高級感を持たせた設計となっています。

WORKSにYo.re23の竣工写真を追加しました。

交通量の多い道路に面した敷地での計画。クライアントは平屋を希望されていたので、ドライバーからの視線が気にならないよう道路側には開口部を設けず、中庭から光や風を取り込む計画としました。
中庭のウッドデッキを挟んでLDKと寝室を配置した間取りで、家族が程よい距離感でつながる建物です。

WORKSにヒラヤノツナガリの竣工写真を追加しました。

駅周辺はどこもコンパクトで、なおかつ防火地域という条件の土地が多く、駐車場や庭とのつながりを確保するのが課題となることが多いです。
問題となる駐車場は1階に、2階はＬＤＫと庭の代わりとなるデッキバルコニーを配置。中庭型のバルコニーにすることで、同時に大きな開口部も確保しています。

WORKSにvertical houseの竣工写真を追加しました。

山の緑がとても美しく、眺めているだけで癒される敷地での計画。一年を通じて緑が楽しめる素敵な環境なので、山の緑を楽しめるリビングになるよう設計をスタートさせました。
室内のどこにいても自然を感じることの出来る建物となっています。

WORKSにAiry-Houseの竣工写真を追加しました。

あけましておめでとうございます。
今年も精神面・技術面の向上を目指し、建築・住まいについての勉強や経験を数多くしていきたいと思っています。
個人としても会社としてもいろいろと学び、今よりも成長していきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2024年が皆様にとっても幸せな年になりますように。

2023年も多くの方々に支えられた一年となりました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
これから先も素敵な空間のご提案ができるよう、スタッフ共々精進してまいりますので、来年もどうぞよろしくお願いします。

空間建築-傳は12月30日(土)～1月5日(金)の間、冬期休業とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

クライアントから見て欲しいと言われた土地は、南側に建物があり、周りは道路に囲まれ、南北で1ｍ以上の高低差がある敷地でした。
高低差のある土地は、一般的にはブロックを積み土地を水平にすることが多いですが、今回は土地の傾斜に合わせスキップフロアにするプランとし、外構にかける費用を減らす計画としました。

WORKSにSTEP HOUSEの竣工写真を追加しました。

LDKにはウッドデッキの延長となるベンチを配置。
視覚的に室内とウッドデッキをつなげてくれるだけでなく、腰を掛けたり、ゴロっと寝転がったり、実用的にも活躍してくれる場所となっています。
また、室内の仕上げには何種類かの色を使い、イロイロな場所に使った色が、日々の生活にイロドリを与えてくれる計画となっています。

WORKSにイロドリノイエの竣工写真を追加しました。

リノベーションするのであれば、ただ新しくするのではなく、新築では表現するのが難しい、経年変化や味を感じる空間にしたい。
真新しさよりも味を希望するクライアントのため、化粧するために貼られたボール類を剥がし、躯体の状態を確認し、天井や梁は建物そのものが持つ魅力を、そのまま空間の魅力として利用。築33年にして初めて日の目をみた躯体たちは、とても輝いていました。

WORKSにMa.re23の竣工写真を追加しました。

空間建築-傳は8月11日(金)～8月16日(水)の間、夏期休業とさせていただきます。
期間中は対応までに、お時間をいただく事がございます。ご不便をお掛けしますがご了承くださいますよう、何卒お願い申し上げます。