南から眺める、この状態だとなんだかお寺に見えてます。
軒先、濡れ縁が付きます。庇の出は1,500オーバーとかなり深め。
玄関、正面は坪庭に。土間が続いていくイメージ。
ホールダウン金物、地震時の柱の引き抜きに対し抵抗します。
こちらも同じく耐震用。ホールダウンに比べトン数は少なめ。
西町の家は上棟も終わり、外部の下地工事が始まっていきます。
今日は構造計算によって指示された箇所に、指示通りの金物が入っているかの確認。
地震時に柱の抜けを防ぐための金物、もしもの時にしっかり働いてもらいます。