LDK西面、プラスターボードがだいぶ張られました。
LDK東面、一部まだ断熱材が見えています。
植田の家では大工工事が続いています。
壁のプラスターボードもだいぶ張られてきたので、室内の広さがはっきりと分かるようになってきました。
南に面したこのLDKはとても明るく、風の通りも抜群です。
2010.08.04
LDK西面、プラスターボードがだいぶ張られました。
LDK東面、一部まだ断熱材が見えています。
植田の家では大工工事が続いています。
壁のプラスターボードもだいぶ張られてきたので、室内の広さがはっきりと分かるようになってきました。
南に面したこのLDKはとても明るく、風の通りも抜群です。
2010.08.02
階段、壁は床と同じチークの板が張ってあります。
これから周りの壁のボードを張っていきます。
田原の家では階段が造られていました。
今回の階段は納まりを少し変え、いつもよりもすっきりと仕上げてあります。
ちょっとした事ですが、その積み重ねが美しい空間を造るのだと思います。
2010.07.31
基礎工事、建物の外周となる部分の土を掘り起こしました。
丸い部分は柱状改良の柱の頭、ケンケンパができます。
西町の家では地盤改良工事が終わり、基礎工事の準備が始まりました。
2010.07.30
改良工事、ユンボにのってどこまでも。
アースオーガー、ユンボよりも格上か。地中に柱を作ります。
豊岡の家は地盤調査の結果、西町の家と同じく柱状改良の判定となりました。
固化材を混ぜた柱を形成していきます。
2010.07.28
南面外観、まだ下地の木材が見えています。
濡縁になる予定、庭とリビングをつないでくれます。
北側にある中庭、仕上がるのはまだまだ先です。
植田の家では大工工事が続いています。
今回の物件では、建物の北側に6畳ほどの中庭を計画しています。
周りを2階建の高さに囲われていますが、夏の昼時はちゃんと太陽の光が差し込みます。
早く樹木を植えたいです。
2010.07.27
中庭、外の緑がとてもきれいです。
リビング、軒が深いので陰影がつきます。
床はしっかりと養生されています。剥がすのが楽しみ。
田原の家では引き続き大工工事が進んでいます。
床のチークも張り終わり、養生がされていました。
2010.07.26
地盤改良、アースといばオーガー。どんどん掘っていきます。
どんどん地中に柱が形成されていきます。頑張れオーガー。
改良杭、できたてホヤホヤなので触らないでください。
西町の家では地盤調査の結果、改良工事(柱状改良)が必要となりました。
柱状改良とは掘削した孔に固化材と掘削で出た土砂を混ぜて埋戻し、柱状の杭を形成する工法です。
一見すると「杭を堅い地盤まで打ち込みその地盤で建物を支える」と思いそうですが、柱状改良は堅い地盤の支持力と同時に、地盤周囲の土との摩擦力の二つで建物を支える工法です。
2010.07.24
フリールーム、これから壁の下地となるボードを張っていきます。
寝室はだいぶボードが張られていました。
リビング、こっちのボード張りはまだまだこれから。
植田の家では引き続き大工工事が進んでいます。
空間建築-傳ではいつも仕事をお願いしている、2組の大工さんがいます。
どちらの大工さんも丁寧に仕事をしてくれ、腕も性格も申し分なく、とても助かっています。
これからも空間建築-傳をよろしくお願いします。
2010.07.22
南面外観、板金を張っていました。
ガルバリウム鋼板ワンタッチールーフ。
ワンタッチルーフ外壁、張るとこんな感じ。
田原の家では外部の板金を張っていました。
今回は外壁の腰下(腰下といってもかなり高いですが)部分にガルバリウム鋼板張っています。
張っているのは屋根によく使う形状のものですが、空間建築-傳では外壁にもよく使います。
予定通りシャープな和風になりそうです。