米杉張りの壁。
今回、米杉の羽目板はなかなか条件に合う材が無かったので、加工前の柱状の材を買い、それを羽目板に加工してもらいました。
結構(かなり?)値段もしましたが、張ってみたらやっぱりいい感じ映えるので、なんだかんだこの材にして良かったと思います^^ヨカッター
2011.09.15
2011.09.14
ダイニングキッチンの床はタイル張り。間もなくキッチンを設置します。
大脇の家の左官工事が終わりました。
今回は左官工事が多かったですね~。。。左官さんお疲れ様でした。
建具や照明器具の取り付けもはじまり、間もなく竣工を向かえます。
Fさん、テーブルが到着するの楽しみにしてますね^^
2011.09.12
加工された棚が取り付けられていました。
この棚の加工が結構大変だったようです・・・お手間おかけしました。。。
取付られた感じ、バッチリでしたよ!
2011.09.10
大脇の家は、残っていた外壁の工事が終わっていました。
建物のちょうど中央部分になる場所ですが、ここは赤く塗装した杉板で仕上げられています。
めったに使わない赤色ですが、赤と無彩色の組み合わせは好きです。
近いうちに外観竣工写真の試し撮りをしてきます!
2011.09.08
大脇の家は子供部屋とフリースペースの間の壁が薄紫色の黒板となっています。
さっそく試し書きしてみました(笑)
これが書けると、よそ様の子供ともコミュニケーションがとれるアンパンマン(4歳以下最強)
実は、ドラえもんとどっちを書こうか少し迷ったのは私だけのヒミツ。
2011.09.03
大脇の家は左官工事中です。
壁と天井は珪藻土塗り、水廻りの床は600角のタイル張りです。
左官と言えば「伊豆の長八美術館」。
ここは江戸末期から明治時代にかけて活躍した左官職人、入江長八の鏝絵が展示されています。
左官職人の美術館というだけあって、建設には全国から腕自慢の左官職人が二千人程集まって、互いに腕を競い合って造り上げたそうです。
実際に見て、触れたい建物です^^
2011.08.31
左官工事中。。。家が白くなってきました。
いくつ物件を手掛けても、毎回何かしらの発見があります。
それをきっかけにまた新しい取り組みをし、そこから更に新しい発見があったりします。
建築は無限。
私は10年後どんな空間造りをしているのか。。。楽しみにしてます。
2011.08.30
最近は鉄製の手摺が好きでよく使ってます。
木製だったり、鉄製だったり、ワイヤーだったり、現場ごと手摺の素材や形状を変えたりしますが、
この鉄の角材は私の設計する家にはだいたい似合います。
鉄だけに鉄板。。。(角材だけど^^)