1.現場

米杉の羽目板張り.2

米杉張りの壁。
今回、米杉の羽目板はなかなか条件に合う材が無かったので、加工前の柱状の材を買い、それを羽目板に加工してもらいました。
結構(かなり?)値段もしましたが、張ってみたらやっぱりいい感じ映えるので、なんだかんだこの材にして良かったと思います^^ヨカッター

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ダイニングキッチンタイル張り

ダイニングキッチンの床はタイル張り。間もなくキッチンを設置します。

内装珪藻土塗り

大脇の家の左官工事が終わりました。
今回は左官工事が多かったですね~。。。左官さんお疲れ様でした。
建具や照明器具の取り付けもはじまり、間もなく竣工を向かえます。
Fさん、テーブルが到着するの楽しみにしてますね^^

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加工された棚の取り付け

加工された棚が取り付けられていました。
この棚の加工が結構大変だったようです・・・お手間おかけしました。。。
取付られた感じ、バッチリでしたよ!

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外壁杉板塗装

大脇の家は、残っていた外壁の工事が終わっていました。
建物のちょうど中央部分になる場所ですが、ここは赤く塗装した杉板で仕上げられています。
めったに使わない赤色ですが、赤と無彩色の組み合わせは好きです。
近いうちに外観竣工写真の試し撮りをしてきます!

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薄紫色の黒板壁

大脇の家は子供部屋とフリースペースの間の壁が薄紫色の黒板となっています。

薄紫色の黒板塗料

さっそく試し書きしてみました(笑)

これが書けると、よそ様の子供ともコミュニケーションがとれるアンパンマン(4歳以下最強)
実は、ドラえもんとどっちを書こうか少し迷ったのは私だけのヒミツ。

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外壁サイディング.1

外壁サイディング.2

外壁下地のサイディングを張り終りました。
台風も去ったし、間もなくスタッコが吹き付けられ仕上げられます。
楽しみ♪

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解体工事風景

牛川の家は解体工事中。
Sさんのお父様、解体前の大片付けは大変そうでしたね。。。お疲れさまです。
しばらくはゆっくりしてくださいね^^

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左官工事.1

大脇の家は左官工事中です。

左官工事.2

壁と天井は珪藻土塗り、水廻りの床は600角のタイル張りです。

左官と言えば「伊豆の長八美術館」。
ここは江戸末期から明治時代にかけて活躍した左官職人、入江長八の鏝絵が展示されています。
左官職人の美術館というだけあって、建設には全国から腕自慢の左官職人が二千人程集まって、互いに腕を競い合って造り上げたそうです。
実際に見て、触れたい建物です^^

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左官珪藻土塗り.1

左官珪藻土塗り.2

左官工事中。。。家が白くなってきました。
いくつ物件を手掛けても、毎回何かしらの発見があります。
それをきっかけにまた新しい取り組みをし、そこから更に新しい発見があったりします。
建築は無限。
私は10年後どんな空間造りをしているのか。。。楽しみにしてます。

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鉄製の手摺

最近は鉄製の手摺が好きでよく使ってます。
木製だったり、鉄製だったり、ワイヤーだったり、現場ごと手摺の素材や形状を変えたりしますが、
この鉄の角材は私の設計する家にはだいたい似合います。

鉄だけに鉄板。。。(角材だけど^^)

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