中庭の写真。ウルトラ陰影がついています。

こっちはまだましか・・・

曇りの日に撮影するとこんな感じでした。

田原の家では3方をガラスに囲まれた、中庭のウッドデッキがあります。
このデッキは室内と庭に曖昧な距離感をもたらしてくれる、大切な空間。
ここを通して、室内へ庭の緑を取り込みます。
屋根も付いているので、雨の日でも活躍してくれる場所です。

ＬＤＫ、すごい量のスタイロフォーム（断熱材）が積まれています。

和室、kure556が今か今かと出番を待っています。

吹き抜け、写真では解りづらいですがかなりの高さです。

昨日、植田の家では市役所と第三者機関による中間検査が行われました。
今回の現場も何も問題なく、スムーズに検査が終わりました。
次もスムーズに受けられるよう段取っていきたいと思います。

南面外観、最終的には黒白の外観になります。

リビングは大工工事中です。

昨日は田原の家に行ってきました。
どっしりとした外観が、ここの地域によく似合っています。
外壁が仕上がってくるとまた雰囲気が変わるのでお楽しみに。

外部耐力壁を張ったところ、筋交いではなくパネルです。

ひねり金物、風で屋根が飛ばされないようにしっかり固定させます。

植田の家では大工工事が続いています。
来週は市役所と第三者機関の中間検査を受ける予定です。
このまま順調に進めていきたいと思います。

植田の家では屋根の板金を張り終えました。
今回はガルバリウム鋼板ワンタッチルーフ葺きとなっています。
縦桟が美しく、好きな仕上げ材の一つです。

植田の家のすぐ近くには線路が通っています。
駅も近いですが、静かでいいところです。

リビング南面、大型の開口部が気持ちいいです。

リビング西面、こちらの大きなサッシ。

電気配線、ここは密集地のようです。

田原の家では大工工事、電気工事が続いています。
今回、リビングは勾配天井となります。
空間に広がりがでてとてもいいですが、暖房が効きにくくなるため、
暖房器具は大型の蓄熱式電気ストーブを採用しました。
これで冬も快適。

中庭ウッドデッキ。

3階層の高さに設定。

一番高いデッキからは・・・

河が眺められます。

このウッドデッキの構想は、はじめて土地を見た時から考えていた場所です。
河を眺めるのもそうですが、この場所の一番の魅力は花火を眺められること！
お祭りの時期が待ち遠しいですね。

南面外観、屋根はガルバリウム鋼板。

外壁はガルバリウム鋼板と吹き付けの組み合わせ。

中庭、床と天井は杉板で仕上げます。

田原の家では大工工事が続いています。
今回は建物の南側中央部分に、屋根付き中庭ウッドデッキを設けてあります。
この近くには大型の本棚を造り付けるので、読書スペースとしても活用できるこの空間。
仕上がりが楽しみな場所の一つです。

タイル張りのトイレ。

同じくタイル張りのキッチンカウンター。

寝室西面、壁は珪藻土。

中庭横廊下、壁は珪藻土。

下地の家では左官工事が完了しました。
珪藻土の壁や天井、タイル張りの壁や床、モザイクタイルの家具等々・・・
改めて今回の左官さんの仕事量の多さを感じました。
手間のかかる作業だったと思いますが、ご苦労様でした。
次回の現場もよろしくお願いします。

田原の家では大工工事が続いています。

現場には床材も届いていました。

空間建築-傳では床材はカバ桜、パイン、杉などが多いですが、今回はチーク材を使用します。
少し色の濃い今回の床材、天井もすべて板張りにする予定です。