先日、豊岡の家のお施主様と、現地にて建物の位置を確認してきました。
この敷地の南側には写真に写っている通り、大きな建物があります。
今はだいぶ存在感がありますが、完成時には目立たなくなる予定です。
豊岡の家は、来週地鎮祭です。
2010.07.07
2010.07.06
2階通路、下地の間柱が入ったため木だらけの状態。ちょっと頑張ればログハウス。
大工さんが床板を張っていました。このあと養生をします。
床板、今回は樺桜を使いました。白くて大人しい木です。
昨日は田原の家のほかに、植田の家にも行ってきました。
植田の家ではちょうど2階の床板を張り始めているところでした。
今回床板に使うのは、空間建築-傳ではよく使っている、カバ桜という材種です。
色が白く、木目も大人しいので、すっきりとした表情の床になります。
2010.07.05
上水道引込工事風景、道路をバッサバッサ切っています。
外観、板金の下地となる木材が打ち付けられました。
ウッドデッキ天井、杉板が綺麗です(塗装してしまいますが・・・)
今日はとてもいい天気だったので、現場までの運転も心地よかったです。
田原の家では水道の引込工事が行われていました。
目立たない工事ですが、結構大変そうな作業です。
田原の家のウッドデッキ上は、デッキと同じスギ材で仕上げています。
後でグレーに塗装する予定、仕上がりがとても楽しみです。
2010.07.02
和室地窓、ここからいろいろ眺めます。
LDK、まだまだ雰囲気が出てきていません。
ここにはコケ山を有した中庭を造る予定です。
植田の家では北側に6帖弱の中庭を計画しています。
この中庭には植栽を植え、リビングと和室(和室からは地窓)から緑を楽しめる空間となっています。
さらにもう一部屋、中庭を眺めることができるのですが、それは追々紹介していきたいと思います。
2010.07.01
2階、まだまだ工事中。
2階天井、チーク材が張られています。
田原の家では一部天井板が張られています。
色のある、重さを感じる板材なので、空間が狭くならないよう天井高を高く設定しています。
屋根なりになっている勾配天井が、いい空間にしてくれそうです。