隣地にはスーパーが建ち、外部からの視線や喧騒を受け止める必要があるため、この住宅はあえて外に対して閉じた計画としました。
一方で、LDKの南側には中庭を設け、柔らかな陽光が一日を通して室内へ差し込ませ、北側には坪庭を配置することで、直射光に加え反射光や陰影も取り込み、時間の移ろいを感じられる奥行きのある空間を生み出しています。
一部の内装には外壁と同じガルバリウム鋼板を用い、素材の連続性を強調。これにより外と内の境界は曖昧になり、建築全体が一つの連続した空間であるかのような感覚をもたらしています。
飯村の家(イムレノイエ)
敷地面積:53坪
延床面積:35坪
設計期間:2015/10~2017/04
施工期間:2017/05~2017/10
設計/施工:空間建築-傳







