住宅密集地に位置し、三方を隣家に囲まれた南道路の敷地。
周辺環境の制約を踏まえつつ、クライアントの要望である「外に開かれた開放的なリビング」を実現するため、リビングを2階に配置することから計画を開始しました。
リビングは外観のアクセントにもなってる正面の壁によって視線をコントロールし、周囲を気にせず過ごせる明るく開放的な空間を実現しています。
また、限られた敷地を有効活用するため、ポーチと庭を一体的に計画。道路側に壁を設けたこのスペースは、子どもが小さいうちは安全な遊び場として、成長後は大人のくつろぎや趣味の場として活用でき、ライフステージに応じて柔軟に使い分けられます。
周囲との関係性に配慮しながら、内外のつながりと可変性を両立した住まいとなっています。
弥生の家(ヤヨイノイエ)
敷地面積:50坪
延床面積:32坪
設計期間:2014/05~2015/03
施工期間:2015/04~2015/10
設計/施工:空間建築-傳





