周囲を建物に囲まれた住宅街での計画ですが、クライアントは「周りを気にせず、心地よく暮らせる家」を希望されました。
そこでプランは中庭を中心に構成し、LDKや個室は隣家を気にせずカーテンや窓を開けて過ごせる空間となるよう提案しています。
日々の手入れを最小限にしたいとの要望に応え、中庭の床はコンクリート仕上げとしましたが、建物の中からでも季節を感じられるよう、モミジを1本植えています。
浴室に設けた坪庭は、日常の入浴の時間を、一日の疲れを癒す特別な時間に変えてくれる特別な空間です。
25坪の小さな平屋ですが、心地よく暮らせる工夫が随所に詰まった住宅となっています。
松久の平屋(マツヒサノヒラヤ)
敷地面積:63坪
延床面積:25坪
設計期間:2020/08~2021/03
施工期間:2021/04~2021/10
設計/施工:空間建築-傳








