日本の風土に調和する、重厚感のある佇まいが印象的な住宅です。
キッチンは作業効率を重視し、ダイニングテーブルと一体化したⅡ型レイアウトを採用しました。さらにキッチンの床を一段下げることで、作業カウンターとテーブルの高さを揃え、キッチンに立つ人とテーブルを囲む人の視線が自然に交わり、日常の会話がより生まれる設計としています。
南面の大きな開口部には格子戸を設け、外からの視線を程よく遮りながら、光と風をやわらかく取り込む工夫を施しました。季節や時間帯によって変化する光が格子を通して室内に陰影を映し出し、空間に繊細で奥行きのある表情を与えます。
和モダンな外観と、伝統的な格子の意匠が調和した住まいです。
牛久保の家3(ウシクボノイエ3)
敷地面積:159坪
延床面積:46坪
設計期間:2013/08~2014/05
施工期間:2014/06~2014/12
設計/施工:空間建築-傳





