傾斜地に建つ二世帯住宅のプロジェクトです。
敷地の造成費用を抑えながら、親世帯と子世帯それぞれの生活音が互いに気にならない住まいを目指しました。
計画では、1階に親世帯、2階に子世帯を配置した分離型を採用。上下階の居室が直接重ならないように配慮することで、プライバシーを確保すると同時に、生活音の干渉を最小限に抑えています。
また、敷地は南側に向かって下る傾斜地であるため、子世帯の下部は居室としての天井高さは確保しにくいものの、駐車場として有効に活用。敷地を均一に造成する必要がないため、造成費の削減にもつながっています。
こうして、敷地形状を活かしながら、世帯ごとの生活の快適さとプライバシーを両立させた住まいが実現しました。
三谷の家(ミヤノイエ)
敷地面積:103坪
延床面積:67坪
設計期間:2013/12~2014/08
施工期間:2014/09~2015/04
設計/施工:空間建築-傳





